メタボリック症候群

メタボリック症候群

メタボリック症候群とは、高血糖、高脂血症、高血圧、肥満など体のちょっとした異常を複合的に持ち合わせていると全体の危険度が増幅することを指摘しており、体の中に不良集団をかかえているような状態となります。

心筋梗塞や狭心症などの動脈硬化疾患の患者が抱える危険因子として、血糖値や脂質の異常、高血圧、肥満などがあります。それぞれの程度は軽くてもこうした危険因子をたくさん持っていると、動脈硬化疾患の発症率は高まってしまいます。これらの危険因子はそれぞれが独立して存在するのではなく相互に作用し合っており、特に中心となっているのが肥満と肥満によるインスリン抵抗性です。そしてこれらによってHDLコレステロールの低下や高血圧が引き起こされ、最終的に動脈硬化や心筋梗塞につながっていく可能性があります。メタボリック症候群になりやすのは、お腹の中にに脂肪がたまる内臓肥満症であり、皮下脂肪に比べて内臓脂肪は代謝されやすいので、食生活を改善すれば減少させることができます。

最終更新日:2008/09/24

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